2018/03/07
【社会人の友達づくり】大人はどうやって友達をつくる?

こんにちは。ぴたごです。
社会人になると新しい友達を作るのって大変です。
例に漏れず、それで結構な苦労をした私。
大学生の頃のお気楽生活とは違って時間は有限だと痛感することになりますが、
だからこそいろいろ楽しみたい!
友達とはしゃぎたい!
でも
“一緒にはしゃいでくれる友達がいなかったらどうする?”
と、お悩みのあなたに朗報です。
最近すごく良いなと思ったのがこれ!
1人でも参加OK!合コンセッティングサービス
これ正直とてもよかったです。
面白いのでやってみるといいですよ〜
で、私はこういう合コンセッティングをしてくれる
サービスに申し込む以前は、友達を作るのにすごく苦戦していました。
特に、知らない土地にきたら、友達なんてできません。
自分から動いていく以外に友達はできないんですよね。
知らない土地でお友達づくり
私は以前勤めていた会社で地方に飛ばされることになりました。
何のゆかりもない、特別魅力を感じない、
今までまったく縁がなかった土地です。
入社前は「もしかしたら東京勤務になるかもしれない」
なんて言って淡い期待を持たすから本当に厄介です。
実際は入社早々飛ばされました。
でもそれも社会勉強だと思っていたし、
むしろ知らない土地でいろいろ成長できるのではとも考えました。
ただやっぱり苦労するのはお友達づくり。
私は休日を一緒に楽しむ友人が欲しくて頑張りました。
居酒屋などに行けば飲み友達というか
軽いノリでいろんな人と仲良くなれるのでしょうが、
私はうるさいのはキライ。
“ノリ”じゃなくて“本当に気があう子”と仲良くなりたい。
というより、
「お洒落でカワイイ子と友達になりたい!」
というのが本音で、私は作戦を練りました。
ところでどうしてブスなのにカワイイ女の子と友達になりたいのかという不思議。
私が長年考えた結果としては
「美人やカワイイ子といると、自分もそのレベルにいる気分になる」
ということです。
そして外見にコンプレックスがある人こそこのこだわりが強い。
美人といる優越感ももちろんあるけど、
自分も美人の仲間入りできたような気分になれるのはもっといい。
自尊心が満たされて、
カワイイ友達に向けられる視線も自分への熱い視線なんじゃないかと思えてくる。
そしてふと目に入ったガラスに映る自分を見てガッカリ。
遠目でもわかるぞ、カワイイ子との埋められない差を。

いざ、決戦の地へ
そんな自分は棚に上げて、
私がカワイイ女の子を友達にしようと選んだ場所はカフェです。
お洒落でカワイイ女子がいっぱい働いているイメージでしょ。
そしてそこで見つけたカワイ子ちゃんがのちに、
その土地で唯一の友達となるのでした。
でも最初のアプローチは本当に難しかった。
お店の人とお客さんの関係って思っているよりも破りづらい。
恋に落ちた男女なら盛り上がるものも、同性だとそう上手くはいきません。
そもそも社会人になってから友達が欲しいって思いますか、って話です。
私は社会人になって新しく友達を作るなら
すっごい面白い業界で働いている人か異性の友達かのどっちかですね、間違いない。
気の合う同性の友人なら学生時代のお友達で間に合うし、
何か特別な理由がない限り新規で作ろうとは思いません。
でも自分の知らない世界で面白そうな仕事をしている人なら話をするのも楽しそう。
彼氏と別れたら新しい彼氏が欲しいし、
新恋人に昇格しそうなステキな男性ならお友達になりたいものです。
でもそのどちらのメリットも提供できない私。
彼女と仕事の業界は違えど、特段面白い話はありません。
他に友達がいないんだから、男の人も紹介できない。
彼女にとって私と仲良くなるなんて、なんのメリットもないのです。
「でも名前も職場も知られてるし・・・ お客様だから邪険にできないな」
という気持ちでお友達になってくれたのでしょう。本当彼女には感謝です。
仲良くなった方法はとにかくたくさん通って話しかけること。
なるべくカウンターに座って話せる状況をつくる。
恋に勇む男の人みたいですね。
何度かお話しするうちに、
プライベートで遊んでくれるまでに持っていくことができました。
その後は私の期待通り、お洒落なカフェに連れて行ってくれたり、
海に連れて行ってくれたりと、いろいろな手を尽くしてくれました。
でもお友達になれたのはその子だけ。
よく行くバーのスタッフと仲良くなったり、
上司につき合わされて行ったキャバクラのキャバ嬢とも少し仲良くなりました。
ただやっぱりそれ以上にならない。
そりゃ私には魅力も提供できるメリットもないんだから仕方ないのだけれど。

ぴたご、ひとりで居酒屋に行く
仕事で相当ヘコんだことを理由に、ひとり居酒屋デビューをしました。
時間は22時を過ぎたころ。
唯一のお友達は誘ってみたものの、フラれたのでやむなしです。
疲れた顔した女がひとりで居酒屋に入ってくるなんて変な光景だったに違いない。
閉店時間も近かったし、
「友達のいない女が残業に疲れてヤケ酒しに来てる」
と、思われてしまったことでしょう。事実だけど。
「誰かステキな紳士が声をかけてくれないかナ」
と思ったけれど、声をかけてくれたのはおじさんだけでした。
そして「結局飲み屋でも友達できないやん」と、
私は肩を落とす羽目になるのでした。
そう、社会人は友達ができない。
何かメリットとなるものを提供できないといけません。
学校に通っていた頃は何も考えずに友達ができたのに、寂しいものです。
でも逆に言えば、まったく違う業界で働く人なら、
お友達になれるかもしれない。
「私はしがないライター業だから、安心安全の大手企業に勤める子ならいいかも!」
なんて思ったけど、そんな人が私の相手をしてくれると思いますか。
「友達になったあかつきには、こんな特典があります!」
なんて、まるで恋人を探して自分を売り込んでる人みたいじゃないか。
とか、そんなこと言ってるから友達ができないんですよね。
大事なのは自分の価値を見つけて(あればいいのだけど)、売り込むことです。
今後は「危なっかしい仕事をしてるあなた、とっても魅力的ね!」
と言ってくれる友人を探すとします。
とりあえずはまず行動!
もう黙っていて友達ができる年齢と環境ではないのだから、
カフェに通いつめるくらいの情熱は必要不可欠です。
そんな感じで私は
カフェや居酒屋に行ったりして頑張りましたが、、、
でもそれって、
めっちゃハードル高いですよね。笑
だから一番いいのが、
合コンセッティングなんですよ。
これ最近知ったのですが、めっちゃ良かったです。
ぜひ使ってみてください。
ちなみに、1人でも行けるのが良いし、
面白いのでぜひ使って見て欲しいです。
友達を作るのには最高です。
友達頑張って作ってくださいね!!!
応援しています。
それでは。
この記事を書いたライターぴたごはこんな人!
会社を辞めて自由に生きる方法を教えます!
どうもサイト管理人のゆりです。
私は22歳の時に会社を辞めてから、
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ストーリー形式で作っていて、
10分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。
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こんにちは。わたしは去年2016年の8月に、北海道から友達ゼロの首都圏にやってきました。まさにピタゴさんと同じく、いまさら自分と友達になりたい人なんていない、って思って生活してきました。少し前の記事のようですが、記事の内容に勇気付けられたので、思わずコメントを残してしまいました。いまはお友達がいらっしゃるのかな。楽しい人生を過ごされていますように…!@masayonkato