2017/01/06

病院選びは慎重に!出産の記憶は一生もの!

 

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miyu
愛娘を溺愛するシングルマザー。想像力だけはピカイチ(←妄想癖ともいう!笑)の、元モデルです。読んでくださった方が少しでも笑ってくれるような文章を書けるライターになるべく、現在奮闘中です♬ ショップもやっていますので、ぜひ見てみてください^^

こんにちは、未優です。30代、シングルマザー。

可愛い我が子に振り回されながらも、

我が子の天使のような笑顔だけで幸せな気分になれる単純な親ばかママです。

 

お金はないけど、旦那もいないけど、毎日必死で生きております。

 

さて、1児の母であるワタクシ未優、

もちろん出産を経験している訳ですが、

 

出産って想像以上に!!!本当に!!!

人生の中で記憶に残る出来事の上位に来ると思うんです。

 

勿論、いい意味でも残ります♡

 

我が子がこの世に産まれてきた瞬間の泣き声なんか、

今思い出しても涙がでるほどの感動でした。

 

だけど、悪い記憶で残ることも少なくないんです。

 

 

産婦人科選びは慎重に!

 

私はつわりが非常にひどく、

どれくらいひどかったかというと、

 

40年間産科医をしてきたおじいちゃん先生に、

あなたみたいな特異体質の妊婦は初めてだよ、と言われたほどです(汗)

 

妊娠初期から入退院の繰り返しでした。

退院許可が出ても絶対安静が条件でした。

 

絶食して点滴のみの入院は地獄でした。

 

孤独感と、なかなか順調のお墨付きがもらえない赤ちゃんの心配と、

それはそれはしんどかったです。

 

それでも、小さな個人病院だったので、

ケアは比較的丁寧にしてもらえて、

まだ救われていた部分はありました。

 

場所も家から10分弱だったし。

 

ですが。

 

妊娠後期に入っても全く体調の改善が見られなかった私は、

おじいちゃん先生の決断で、

 

チョ~大きな総合病院の産科へ転院させられることに。

 

大きい病院のほうが設備も揃っているし、

何か問題があっても、

総合なのですぐ対処できる、

そんな理由でした。

 

確かに、設備は整っていました。

でも、さすが大病院。

めまぐるしく人が入れ替わり、診察に来る患者も膨大でした。

 

産科には、出産ぎりぎりの妊婦さんが

1週間ほど入院するだけで日々入れ替わっていき、

 

私のような、つわりの重症化で長期入院している妊婦さんはゼロ。

スタッフも、出産じゃないならとりあえず後回し!

的な態度があからさまでした。

 

少し精神的に不安定になったり、

点滴が痛くてナースコールを鳴らしても、またですか?と迷惑顔。

 

大きな病院だから忙しいのは分かるんですが、

何かあったら鳴らしてくださいって言われてるナースコールを押すたびに、

ため息つかれてたら押せなくなりますよ。

 

 

産科医失格?!憎い口癖の女医


病院


 

そんな感じで入院中もいろ~~~んなエピソードがありましたが、

書いていたらきりがないので(笑)

 

中でも1番嫌な記憶として残っている、

出産時のことを書きますね。

 

出産予定日になってもお腹の我が子は生まれてくる兆候がなかったので、

気分転換の意味でも一度退院しようか?

 

となったのですが、

その、退院の準備をしていたまさにその時、これ、陣痛じゃね?

と思われる強烈な痛みが私を襲いました。

 

正確には半日前から痛みはあったのですが、

スタッフに告げるも「喋れる程度なら陣痛じゃないよ」

とあっさり言われ、退院することになったのね。

 

ですが、40分以上かけて(遠いんだよ~)家に帰ってきたものの、

痛すぎて喋ることも出来ない。

 

横になってみても、痛くて息もできない。

でもでも、こんな痛みはまだ序の口なんだろうな、

 

と言い聞かせていた私は、

数時間後、あまりの痛さで失神しました!

 

(怖がらせたらごめんなさい。

みんながみんな、そんな痛いわけじゃないと思います、多分。

ほら、私、特異体質だからね?汗)

 

驚いた両親が病院に連絡するも、

数時間前があんな感じならまだ産まれませんよ。

とあっさり言われたそうです。

 

それでも必死に訴えると、じゃあ一応連れてくれば?と言われたそう。

 

大慌てで私を40分以上かけて(←しつこい)運んでくれました。

 

病院についたものの、半分気絶してるし痛いし(笑)

車いすを出してもらったんですが、

 

そこで登場した女医が「やだ~~。大袈裟~~(笑)」と、か

なり嫌な感じの女医でした。

 

入院中から、ちゃんと担当医がいたのですが、

私が運ばれた時にたまたま非番になっていて、

臨時で代理の女医が見てくれたんですよ。

 

でも、ほんとに嫌な感じ。

 

診察してもらいましたが、一言「まだだね~~」。

何を思ったか、失神して40分かけて運ばれてきた妊婦に

「やだ~~。ないない~~。とりあえず、まだ産まれないから帰って~~」と言い放つ!!

 

お前は鬼か!!

 

ひたすら「帰れ」と言い張る女医でしたが、

診察している間に両親が受付で手続きをしてきてくれていて、

入院できることに。(ナイス親!)

 

でも、それを聞いた女医

「やだ~~。帰らないの~~?なんで勝手に手続きしてんの~~?」ですよ。

 

鬼を通り越して悪魔ですよ。

 

更に「やだ~~。じゃぁしょうがないから朝までは部屋貸すけど~~。

朝になったら帰ってね~~」です。

 

この人、ホントに医者?

患者に「やだ~~やだ~~」って連発すんなよ!

 

そんなこんなで有難いことに部屋をお借りできたので(←嫌味)

 

ベッドの上で痛くて叫び続けていましたが、

両親は帰るように言われ、いなくなってしまうし、

 

過呼吸が出てナースコール鳴らすも

「息を吐けば自然と吸えますから」と相手にしてもらえません・・・

 

私、このままここで死ぬんじゃなかろうか。

と本気で思い始めていましたが、

過呼吸で意識が朦朧としてきたので、

 

必死でナースコールを押すと。

「やだ~~。そんな顔されても困る~~。

そんなんで痛がってたら陣痛の時どうすんの~~?」と悪魔女医が登場。

 

そこでも「まだまだ~~」と取り合ってくれませんでしたが、

私がよほど悲惨な顔をしていたのでしょう、

そんな痛いはずないけどね~~と再び診察をすることに。

 

泣きながら診察台に登った私でしたが、

次の女医の言葉で我に返ります。

「やだ~~~~、産まれそう~~~~!早く運んで~~~」

 

まだまだって言ったの、誰だよ!!!!!!!!

 

そう。

れっきとした本陣痛だったんです。

 

さっき、帰れって言ったよね?

車の中で産まれてたらどうしてくれてたんだ!笑

 

 

一生忘れない!出産時のあれこれ 

 

そうして分娩台に乗せられた私でしたが、

産まれそうで産まれない。

 

産道を降りてきてはいるんだけど、

途中で止まっちゃったみたいで。

 

けど、ここでも悪魔女医の「やだ~~」炸裂。

 

「やだ~~。こんなに時間かかったら後がつまっちゃう~~」

 

そういう問題かよ!

 

「やだ~~。赤ちゃんの心拍、さがってきてるし~~」

ちょっと!!やだ~~、じゃなくて何とかしてくださいよ!!

 

「やだ~~、ってか、こんなお産なかなかないよね~~(笑)」

 

・・・・・鬼!悪魔!!

それしか思いつかないけど、とにかく、おいこら!!!

 

やだ~~、にムカムカしていたものの、

我が子の心拍が下がってるとか言われたら話は別です。

 

自分でもどう頑張ったか覚えていませんが、

無我夢中でいきんで、なんとか産んであげられました!!

 

でも、そこでも悪魔女医が一言。

 

「・・・やだ~~~!!!顔、まんまる~~~。ウケる~~~。二重あご~~!」

 

人の娘見て笑うんじゃないわよ!!!

 

妊娠中から、ネットで体験談を読んでました。

 

出産にまつわる悪い記憶は一生消えないと。

 

立ち会った旦那さんがはしゃいで写メ撮りまくって

色んな人に送ってたことは一生忘れません、

とか(悲惨だわ・・・)

 

医者の静止を振り切り、

出産時に乱入してきた義母を一生許しません、とか(ゾワ~)

 

みなさん、嫌な記憶はやっぱり一生ものみたいです。

 

私は、立ち会いもなかったし義母もいませんでしたけど、

よりによって産科医が憎いという思い出になってしまいました。

 

産婦人科もあっちこっち選べるわけではないのは分かります。

 

それでも、なんかこの先生とは合わないな、とか、

この病院、生理的に受付ない、

 

などという直感は大事にしてください。

 

可能なら、この病院と先生になら任せられる!

 

と思える病院を探して、

素敵な記憶が残る出産ができるように頑張ってみてください。

 

転院する理由なんてなんとでも言えばいいんです。

 

大事なのは自分と赤ちゃんが無事に、

素敵に出産できることですから。

 

妥協して、あの病院で産まなきゃよかった・・・とならないように、

 

出産を考えている皆さんへこの話が参考になればいいなと思います。

 

未優でした!

 

この記事を書いたライター未優はこんな人!

会社を辞めて自由に生きる方法を教えます!


どうもサイト管理人のゆりです。

私は22歳の時に会社を辞めてから、
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